猪俣です。

以前、地域の小学生とサッカーをしたとブログに載せました。

そして1週間ほど前に同じ場所でサッカーをしていると、

また彼らと顔を合わせました。

　前回よりもだいぶ距離感が近くなっており、奥手だった子も

話しかけてくれるようになっていました。

　前回、名前を聞かれた際に恥ずかしくて内緒にしておりましたが、

その結果弟は「チュウガクセイ」私は「シャカイジン」

と呼び名がつきました。

　そして緊張がほぐれたのこちら側も同様で、

今回はシャイな弟が試合に参加していました。

前回は突っ立っていただけでしたが、比較的積極的に動いてくれていました。

　小学生→チュウガクセイ→シャカイジンと、

年代が階段のようになっている空間ですが、

共通した活動をきっかけに壁がなくなる感覚は心が熱くなります。