秋山です。

　本年最後のブログになると思いますので、私なりに一年を振り返ってみました。

ひとことで言いますと厳しい年でした。

　6月に母の死去、10月から持病を抱えた妻の体調の悪化、11月から娘の入院

そして猛暑による私の気力の衰えと畑の不作、おまけに谷村新司の死もあり、

くじけそうになることの連続でした。

　ようやくここに来まして、妻も決して回復したわけではないですが徐々に

自身の体調を受け入れながら生活しているように見えるようになってきました。娘も先日、初めての

外出ができ、息子の誕生日とクリスマスに合わせ外泊もできるようになりました。

妻も娘もこれからも病気と付き合いながらの日々が続くと思いますが、あせらず

マイペースで生活して欲しいと思います。

　何事も悪いことばかりではありません、私は妻と娘に頼りっぱなしでした家事にも

少し目が向くようになりました。会社にも勤務時間等、配慮していただき感謝感謝です。

　来年にむかいまして、健康に留意し何事も前向きに、楽天的に受け入れて決して

ガンバリ過ぎず、頑張りたいと思います。皆様も良いお年をお迎えください。