片山です。

ついにわが家に手摺りが付きました。

もちろん、私が使う手摺りではありません。

同居している母の介護認定の流れで、

ケアマネージャーさん経由で、

レンタルの置き型のものをお試しに設置していただきました。

設置箇所は「玄関の外階段」「部屋からトイレまでの廊下」「車庫の段差」の3箇所です。

正直なところ、今までは現実感が無かったのですが、

いざこのようなものが設置されたのをみると、

自分もそのような立場になったのかなと実感します。

手摺りはできるだけ使わないようにするものではなく、

足腰が弱くなったことによる転倒防止が目的です。

その目的を母にはしっかり言い聞かせて、

転倒が無いよう頑張ってもらいたいなと思います。

（№306）