ハナちゃん天国へ逝きました
秋山です。
このブログでも何度か書きましたが、今年1月から寝たきり状態になった
愛猫ハナちゃんが、一昨日午後4時に亡くなってしまいました。(推定18歳)
何度も危機をのりこえてきたのですが、前日から水もフードも殆ど摂取できなくなり
チュール(流動食のような物)だけ何とか食べていました。
今回もきっとのりこえると期待していたのですが、ダメでした。
亡くなる30分くらい前ですが、チュールを食べて逝ってくれたのがささやかな救いでした。
大人になっても子猫のように小柄で、人なっつこく、何にでも興味深々、でも怖がり
何から何まで可愛らしい子でした。お兄ちゃんお姉ちゃん猫とは相性が悪かったですが
息子と娘にとっては弟的存在、妻のことが大好きでストーカーのように付きまっとても
いました。10か月介護ができ、娘・息子もお世話をしてくれました。ありがとう。
今ごろは、天国で先に逝ったみんなに会えて、喜んでまた妻に付きまっとていると
思います。
ハナちゃん長い間たくさんの思い出を、ありがとうございました。
天国でも持ち前の可愛らしさを、おおいに発揮してくれることを祈っています。
(NO 323)