張本さん『あっぱれ』
秋山です。
先日、張本さんがお亡くなりになりました。
野球での輝かしい実績は言うに及びませんが、平和の語り部としての張本さんを
今回、初めて知らされました。5歳の時に広島で被爆して、6歳上のお姉さんを亡くされたそうです。
語り部となり始めたのは、若い人の中で戦争や原爆が風化していると感じたからだと言います。
張本さんは「自分の意見が通らないから戦争をする、核兵器で脅すなどというのはどう見ても間違っている。
人間は知恵があるのだから。いろんな意見があっても、話し合いで、と思いますね。」とおっしゃっていました。
在日韓国人二世として、日韓の野球の懸け橋となる活動もされていました。野球人であり、被爆者であり、
平和の思いを伝えてきた人でもあり、その生きざまに思いを巡らせますと、正に合掌というよりも
『あっぱれ』そのものでした。
(NO 559)








