不動産の疑問解決!上越市でよくいただくご質問集
Q:部屋を借りるときはどのくらいの初期費用がかかりますか?
借りる物件にもよりますが、居住用物件の場合概ね家賃の3ヶ月から5ヵ月分程度が一般的です。
●礼金(ある場合)・敷金(保証金)●入居日から当月末までの家賃●仲介手数料●各種保険●鍵代などがかかる場合が一般的です。お部屋によって条件が違いますから、気になるお部屋がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
Q:契約時に何が必要ですか?
大家さんによって違う場合もありますが、主に下記が必要になります。
●ご入居者の印鑑 ●連帯保証人の実印、印鑑証明 ●入居者の免許証 ●保険証 などですが、必ず全て必要なわけではないので、お気軽にお問合せ下さい。
Q:保証人がいないのですが、入居できますか?
物件によっては連帯保証人不要サービスが適用できます。
不動産会社と入居者との間に保証会社が入り、入居者はそこにお金を払うことによって連帯保証人を立てなくてもいいというシステム。金額や保証会社の審査基準、またその他のサービスに少し違いがありますが、初期費用と毎月の家賃に数パーセント払うことによってサービスを受けることが出来ます。
Q:定期借家契約とは何ですか?
普通、賃貸住宅は2年契約ですが、入居者が続けて住みたければ更新手続きをすれば、それまでどおり住むことができます。定期賃貸住宅契約は、契約で定めた期間が満了すると更新されることなく確定的に賃貸借契約が終了する契約です(双方が合意すれば再契約は可能です)。
住み続けるには再契約する必要があります。更新でなく再契約です。
ですから更新料はなく、その代りに再契約料が必要な場合が多いです。
Q:電気、ガス、水道はいつ申し込めばいいですか?
公共料金については早めに越した事はありません。最低でも5~6日前までには手続きをとるようにしましょう。ただし、各供給会社により期日は違う為、必ず連絡をとって確実な期日を調べておくとよいでしょう。
また近年は電話による手続きだけでなくインターネットからの手続きが可能になっているところもあります。時間に拘束されることなく手続きの申込ができるので活用するとよいでしょう。
Q:退去するときはいつまでに申し込みすればいいですか?
契約によって異なりますが、例えば1か月前通知の場合退去日の1ヶ月前までに仲介会社へ通知していただく必要があります。通知の遅れなどで余計な賃料を払う必要がないようにお引っ越しの際は計画的に進めるようにしましょう。
Q:退去するときはいつまでに申し込みすればいいですか?
契約によって異なりますが、例えば1ヶ月前通知の場合退去日の1ヶ月前までに管理会社へ通知していただく必要があります。通知の遅れなどで余計な賃料を払う必要がないようにお引っ越しの際は計画的に進めるようにしましょう。
Q:ペット飼育は可能ですか?
ペット飼育可能物件の場合、敷金(保証金)・礼金が必要となることがあります。また飼育可能な種類や頭数の制限、退去時のクリーニング費用負担などが条件として明記されているケースが多いです。
詳細はお問い合わせください。
Q:駐車場の空き状況や費用は?
アパートの状況によりますが、弊社で取り扱いの物件については駐車場が1台は利用可能な物件が多くございます。費用については無料の場合と1台3300円程度からの費用がかかる物件がございますので、詳細はお問い合わせください。
Q:契約更新時にかかる費用は?(更新料や再契約料)
通常の普通借家契約では更新料が発生する場合があります。物件・契約形態により異なるため、契約時にご確認ください。また、更新料等の他に家財保険の更新や保証会社の更新料が必要となりますので、ご契約時に合わせて確認させて頂きます。
Q:インターネットや光回線の設備状況は?
建物によっては回線工事済みで、入居直後から利用できるケースがあります。未整備物件では工事費用や入居前申し込みが必要になることもあります。
Q:退去時の原状回復費用に関して(クリーニング代・補修など)
通常クリーニング代等が発生し 敷金から差し引かれる形で充当されます。詳細は当店スタッフに確認頂ければと思います。
Q:高齢者や子どもがいる家庭への条件(バリアフリー・学区など)は?
段差、近隣の教育機関や住宅街の雰囲気など。上越市内でのニーズに応じて適切な物件を紹介可能です。
Q:購入時は物件価格以外にどのくらい費用がかかりますか?
不動産購入時には、売主様に手付金を払います。一般的に物件価格の10%程度です。
それ以外に諸費用として、契約書に貼る印紙税、購入物件の登記にかかる登録免許税や固定資産税ローンの事務手数料・保証料・火災保険料など、また、弊社は仲介業者ですので仲介手数料もかかります。
一般的に諸費用は6~10%程度といわれております。
あとは引っ越し費用や家具家電などを購入する場合は別途ご用意が必要ですので、予め計画を立てておいた方が良いでしょう。
物件により異なりますので詳細はお気軽にご相談管下さい。
Q:購入後にかかる費用は?
不動産を取得すると不動産取得税が課せられます。購入の翌年からは、毎年4~5月頃に固定資産税・都市計画税の納付書が送られてきます。また、周辺自治会の自治会費・町内会費や、マンションの場合には毎月の管理費・修繕積立金も必要です。
Q:自己資金が全くないのですが、ローンを組むことは出来ますか?
自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。
一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%程度と言われていますので物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。 とはいえ、金融機関によっては、借入申込者の年齢・勤務先・勤続年数・年収等の条件により、100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができる事もございます。詳しくは当社へお問合せ下さい。
Q:現在車のローンが残っています。この場合は住宅ローンは組めないのでしょうか?
多くの金融機関では車などのローンがある場合、そのローンの毎月の返済額を考慮に入れて、審査を行います。
そのローンの返済額が多い場合、住宅ローンの借入額に影響がでるケースがあります。
Q:消費税がかかる物件とかからない物件の違いがわからないのですが・・・
不動産には全て消費税がかかるわけではないんです。土地には消費税はありません。ですから建物付きの場合は、土地は非課税であとは建物がどうなるかということになります。
建物自体も売主によって異なります。売主が宅地建物取引事業者などの事業者の場合は消費税がかかります。
売主は一般個人である場合は、消費税課税対象外となります。
Q:築年数が古い物件の場合、リフォーム・修繕が必要か?費用はどのくらい?
築20年以上の中古住宅では屋根・外壁、水回りなどで修繕が必要なことが一般的で、規模により数十万円~百万円単位のリフォーム費が必要になる場合があります。
Q:ローン審査に通りやすくなる条件は?(年収・勤続年数・その他負債など)
年収や勤続年数、借入残債などの影響があります。一般的には頭金10-20%、年収300万円以上、勤続3年以上が評価されやすい傾向です。
Q:税金面の優遇措置(住宅ローン控除、登録免許税の軽減措置)は利用可能か?
物件の種類(新築・中古)、取得日、面積などで住宅ローン控除や登録免許税の軽減が適用される場合があります。申請要件を満たすかご相談ください。
Q:売主が事業者か個人かで消費税負担はどう変わる?
土地は非課税、建物は売主が宅建業者など事業者の場合のみ消費税がかかります。個人売主からの場合は消費税は不要です。
Q:固定資産税や都市計画税は年間どのくらいかかるか?
土地の広さ・評価額、建物構造などにより異なりますが、典型的には年間10から20万円程度。ただし設備や用途によって増減がありますのでお問い合わせください。
Q:仲介業者に支払う仲介手数料の仕組みと額は?
賃貸では家賃と駐車料の合計1か月分+税、売買では800万円までの物件が30万円+税、それ以上は物件価格の3%+6万円+税が法定上限です。
Q:現地見学(内見)の流れ・予約方法は?日程調整は?
電話またはお問い合わせフォームで希望日時をお知らせください。お時間調整のうえ一度ご来店を頂き物件の案内手配をいたします。
Q:不動産取得後の引越し・入居支援や提携サービス(清掃業者・引越業者など)は?
新居への引越し、不用品回収、クリーニングなど、当社の提携業者をご案内可能です。見積りもご紹介できます。
Q:建物構造(木造・鉄筋コンクリートなど)や耐震性、瑕疵保険加入の有無は?
構造によって耐震性能や耐久性が異なります。また、「既存住宅売買瑕疵保険」に加入できる物件もあり、安心して購入できるケースもあります。
Q:相続・借地・借家関係など特殊事情がある場合の相談は可能か?
相続対策、借地権問題、家族信託など幅広くご相談を承ります。当社専門スタッフや提携士業と連携して対応可能です。